能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
市民の負託に応える議会を実現することを目的とし、議会改革を進めるため、タブレット端末の活用、政治倫理の確立の2事項の付議事件については、7人の委員をもって構成する議会改革調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中の継続調査にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(安井和則君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
市民の負託に応える議会を実現することを目的とし、議会改革を進めるため、タブレット端末の活用、政治倫理の確立の2事項の付議事件については、7人の委員をもって構成する議会改革調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中の継続調査にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(安井和則君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
大項目4、GIGAスクール構想下でのタブレット端末の運用支援について。中項目(1)学習タブレット端末の事故・故障対応についてお伺いいたします。
それ以外に、今後、教育委員会として全体に考えているのは、タブレットを使ったような学習支援については、これから順次行っていくというふうにして計画を立てていると、そういう状況にあります。 以上です。 ○議長(伊藤順男) 4番松本学さん。 ◆4番(松本学) ありがとうございます。
それを可能にするには、タブレット端末を家庭でも使える、いわゆるふだん使いができる環境が重要であります。何よりふだん使いは教育効果を高めるといった先進事例を一般質問で紹介しており、教育長から進めるとの見解をいただいておりますが、実現に至っておりません。以上の観点から、1、オンライン学習は、不登校、コロナ対応に有効ではないか。
都城市の池田市長は、デジタル化こそアナログで進めるべきだと考えており、スマートフォンなどのデジタル機器に詳しくない方々をサポートするため、職員にタブレット端末を配備し、入力作業から顔写真の撮影までを行う仕組みを取っており、都城方式と呼ばれています。
丸亀市の中心的シンボルで年間来場者数10万人、石垣の高さは日本一を誇り、一年通してイベントやライトアップを楽しむことができる丸亀城観光について、お城では全国初となる完全再現VR、仮想現実やAR、拡張現実などの技術を応用して疑似体験ができることを目的に、城内探訪が無料アプリをインストールし、スマホやタブレットで現実空間と仮想空間両方を実際の場所と重ねて体験できたり、各場所の説明や古図と重ねての再現や、
また、小・中学校へのタブレット端末導入の効果について質疑があり、当局から、グループ学習の際に、児童生徒それぞれの進捗状況を教員が即時に確認できるほか、児童生徒自身がインターネット検索やデジタル教科書の活用により、必要な情報を取捨選択するとともに、映像、音声等のデータを自在に活用することで複数の感覚を働かせ、課題解決への学びが可能となっている、との答弁があったのであります。
ここで、改めて御説明いたしますが、AR(拡張現実)とは、スマホやタブレット端末などを通して見ることで、デジタル技術が付加され、現実の世界を拡張する技術です。例えばスマホ片手にポケモンを探していた、ポケモンGOゲームをイメージしていただくとお分かりいただけると思います。 さきの6月議会一般質問では、わのしろ。でARを活用し、インタビュー動画を視聴できるようにした。
利用環境としては、スマートフォン、タブレット等の通信端末とマイナンバーカードが必要となる、との答弁があったのであります。 また、AI議事録作成システムの導入により期待される効果について質疑があり、当局から、メーカーによると、録音環境を整えた状況下でのシステム使用により、作業時間を約75%削減できた自治体もあるとしており、効率化が図られるものと考えている、との答弁があったのであります。
「議案第55号、令和4年度北秋田市一般会計補正予算(第2号)≪所管分≫」についてですが、農業委員会関連では、委員から、タブレットの今後の使用方法はとの質疑に、当局からは、今後、国のシステムと連動していくものになっており、主に農業委員が使用する。
このサービスは無料貸出しタブレット端末かスマホに専用アプリをインストールすることで利用できます。VR、ARスポットで端末をかざすと、画面上に秋田城が現れたり、古代の人が話しかけたりします。 平成29年12月議会で、日本3大山城、奈良県高取城のARを活用した事例をもとに提案したところ、有効な手段だと思っておりますので、早速研究したいとの答弁でした。
また、ペーパーレスでの発信につきましては、広報の配布に併せ、市のホームページに掲載しパソコン、スマートフォン、タブレットなどでも広報をご覧いただくことができるようしております。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。 ○9番(栗山尚記君) 配布について、これ以上支援はできないというお答えでしたが、私が思うに、市政というのは市民の生活を便利にするために関わるものではないかなと思います。
現在のホームページにつきましては、運用開始から4年が経過し、今年12月に契約満了を迎えますが、システムの更新に当たっては、スマートフォンやタブレットなど情報端末の多様化への対応に配慮しつつ、利用者目線に立って情報を得やすく分かりやすいものとなるようなシステム構築に取り組んでまいりたいと考えております。
初めに、議会閉会中の1月21日に開催した委員会における調査の概要でありますが、まず、タブレット端末の活用に関し、議員のタブレット端末を使用している市議会について、事務局で調査結果を取りまとめた資料を基に協議を行いました。その中で、タブレット端末導入に当たり、使用範囲、財源等解消すべき点の各項目については、全会派から前回の意見と同様、との意見があったのであります。
児童のコロナへの対応についてとタブレットの活用状況についてですけれども、昨年5月の定例会でも質問させていただいた内容です。1月から特にコロナ感染の拡大によって小・中学校で休校や学級閉鎖等が多く出ている状況です。ある市内の小学生をお持ちになっているご家庭では、休校中も午前中オンラインでの授業がタブレットを使って行われていました。 そこでお伺いします。
GIGAスクール構想につきましては、これまでに学校内のLAN環境の整備や1人1台タブレット端末の整備、校務支援システムの構築など、積極的に推進してまいりました。 タブレット端末を家庭に持ち帰っての活用につきましては、現在、モデル校として由利中学校を選定し、家庭学習での使用など、試験的に持ち帰りを行っております。
3年度はタブレットを授業の中で使い始めて1年目でしたので、教師も児童生徒も手探りの中で、まず使ってみようという意識の下、様々な使い方を試みました。その中で、タブレットを使ったほうが効果的なこと、従来どおりの方法が効果的なことなど、多くのことが見えてまいりました。
ICTを活用したGIGAスクール構想につきましては、各小・中学校においては、学習活動のほか、日常の健康観察、各種アンケートの実施、臨時休業中のオンライン学習など、積極的にタブレット端末を活用いたしております。昨年12月に行われました秋田県学習状況調査の結果、本市における授業でのタブレット端末利用頻度は、小・中学校を合わせて42.9%で、全県平均の28.4%を大きく上回っております。
これからの学校においては、これまで培ってきた学習の基本を生かしながら、1人1台整備済みのタブレット端末などのデジタル機器や、デジタル教材を効果的に使った、新たな学びの姿と質の向上が求められており、そのためにも、どこに住んでいても充実した学びができる環境整備を図ることは、非常に重要と考えているところであります。
VR体験では、冬期の対応だけではなく、遺跡の現地では見ることができない縄文時代の風景を体感することや、土器などが遺跡の土の中に埋まっていた様子をモニターやタブレットの画面上で巡ることを可能とするほか、環状列石や重要な出土品の説明を受けることができるデジタル体験を検討しております。